保育士さんに言われたキツイ一言
保育士さんの転職を対応するにあたり、自分のプライドや自信というのはドンドン崩壊していく。
前述にも書いたが・・・
保育士さんは時間との勝負で、連絡を取り合い交渉を進めていても途中でいなくなる。
そして面談までたどり着いても、ここで自分の力不足を露呈し、様々な苦言を呈される。
・保育士さんじゃないんですよね??
・保育の現場のことわかっていますか??
・え?そんなこともわからないんですか??
・そこの求人ならよく知っています。
・保育はお金と通勤時間がすべてじゃないんですよ。
正直、これらの言葉を言われると言い返せない。
しかし、元保育士という現場経験のある女性スタッフも結果が出ていない。
部長からは1年かけて利益をあげていくという方針を言われていたが、、、この3か月で実際に結果を出していたのは保育部門のマネージャーが4名。先輩コンサルタントが2名の紹介に繋げただけ。
私だけでなく、保育事業部は完全に意気消沈だったが、、なぜか部長だけは、余裕の笑みを浮かべているようだった。
この時、私は他人事で、他の事業部の成績がよいからだと勝手に思い違いをしていたのだが、、、すべては部長の予想通りであったことをこの後に改めて知ることになる。