保育士求人会社に勤める男とは!?

保育士の求人会社に転職した20代のビジネスマンが興味を抱いた「人材」と「保育業界」について本音をつづる奮戦記!保育士の派遣や人材紹介について基本から学ぶことも出来ますよ!浅野拓真さん・小林大介さんありがとう!!

伝説の男・人材の浅野拓真②

浅野さんとの出会いから1か月が経過し、自分は仕事を楽しむようになった。

 

実は浅野さんから、1週間後に・・・

 

『この仕事は楽しまなかったら意味がない。』

 

『それくらい人の人生を背負っているのだからとても働き甲斐がある仕事だと自覚するべき』

 

『それくらいの仕事をしているから、成果報酬として俺たちは給料も実力主義で繁栄される』

 

といったメールが来たのだ。

 

 

この1週間というのもきっと彼なりの計算だったのだろう。

 

自分が気合い入っているのも見越して、そろそろオーバーペースで息切れしそうなタイミングを見計らってのメール。

 

全てが・・・カッコいい!!!

 

 

男の惚れる男というのはこういうことなのか。。。

 

いや男でこれだから間違いなく女にもモテる。

 

っていうか、そんな人間的に魅力ある人だから、人材コンサルタントとしても成功しているのは当然なのだ。

 

 

 

 

そしてこの1か月後に自分は初めて保育士さんの転職に成功する。

 

それも立て続けに2日連続で。

 

 

 

『ありがとうございました』

 

 

 

自分は何気ないこの言葉に思わず涙を流してしまった。

 

やっぱり結果が出るというのは、大きな自信につながっていく。

 

自分自身がこの1か月でどう変わったのか。。。

 

きっと、出来る男と出会ったことで、自分自身も出来る男になりたくて、色々と試行錯誤をしたのだろう。

 

浅野さんは中々電話に出てくれなかったが、送ったメールへの返信は・・・

 

『1年後にまとめて話を聞くから』だった。

 

 

ようするに1年間、自分のことを見守ってくれるということなんだろうと勝手に解釈して、約束の1年後を楽しみにまた歩み始めた。